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暮らしの中の豆知識(PSEマーク編)

PSEマークって何?それって必要ですか?!

近年、インターネット取引が増えている中でのポイントとなるお話です。今後の電気商品のご購入時の参考となれば幸いです!!先般常連のお客様よりインターネットにて海外製品の照明器具を購入して接続出来ないため見て欲しいとご依頼を受けました。早速、現場にお伺いして現物の確認をさせて頂きました。結果としましては、コネクタで使用できる(電圧切り換え付き)照明器具でしたがPSEマークのない商品のため取付けをお断りさせていただきました。お客様は商品のデザインがお気に召されご購入をされましたが、そんな(PSEマーク)の落とし穴があるなんて。。。知らなかったと買う前に相談すれば良かったなどなど反省をされておられました。

このような事は他の場面でも起こりうる可能性がありますので、少しPSEマークについてご紹介させていただきます。

 

 

 

1)PSEマークとは

 

そもそも安全法の中にPSマークというものがあり、PSマークとは『一般消費者の生命又は身体に対する危害の防止を図るため、製品安全法に基づく基準に適合した製品のみ、貼り付けが認められ、且つ表示が義務付けられている』その中で『電気用品安全法』に特化したものが【PSEマーク】となります。

PSEは『Product Safety Electrical appliance&materials』の略で、電気用品安全法に基づき電気用品が国の基準を満たしている事を示すマークとなりますが、自主検査が基本で取得・許可といったものではないため、個人的にネットなどを通じて取扱いする場合には、その商品にPSEマークが付いているかどうか確認する必要がありますのでご注意下さい

 

 

 

 

2)PSEマークの種類

 

ご自宅の電化製品で目にした事があると思いますが、PSEマークにはひし形と丸型の2種類あります。

 

 

特定電気用品(高危険度が予測され、厳重に審査される電気製品)

 高い安全性が要求される116品目でPSEマークは『ひし型』となります。

 この分類には工場監査が要求されます。家庭内ですと電気マッサージ器、電気サウナバス、携帯発電機などが対象品目となります。

 

 

特定電気用品以外の電気用品(それ以外の電気製品)

 それ以外の電気用品は341品目でPSEマークは『丸型』となります。

 エアコン、テレビ、扇風機、電気ホットプレート、電気カーペット、ジューサー、電動ハブラシなどが対象品目となります。

 

いずれも一般的な室内・室外コンセントからAC100Vを供給されて使用する機器は、上記のPSEマークのどちらかが貼られてないといけないという事です。電気器具はこのマークが入ったものを正しく使用しましょう!

 

 

 

 

3)必ず確認を!

 

近年、ネットショッピングやフリマ、オークションなどでの多種多様の商品が売買されています。良品もあればニセモノ、粗悪品などが市場に出回っているのが現状です。PSEマークは本体に貼るだけのため、輸入業者、製造者が検査もせず表記してある製品が存在する事もありますので、安さに負けて購入した商品が不適合の場合も考えられますので必ずPSEマーク(安全性)を確認してから購入するよう心掛けて下さい。

 

4)ご注意を!

 

輸入品の場合は日本で使用できない可能性あります!!

PSEマークのない輸入製品は日本の電圧や電力に適さず、そもそも使用できない可能性があります。日本国内でPSEマークのない輸入品を使用した結果、電源がショートしたり発火した事例もあります。

海外の製造事業者はPSEマークを付けることが出来ませんので、輸入業者自身が適合品である確認、届け出などが必要となります。

万が一、PSEマーク内のない商品や偽物を購入してしまった方は「消費生活センター」に相談してみましょう。

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