電気代を抑えながら快適に過ごすエアコン節約術とは?!
エアコンは電気代がかさむ電化製品と思われがち。。。ただこの30℃を超える真夏日をどう乗り切るかは死活問題です!電気代を抑えようとしてエアコンを使用せず我慢して熱中症にかかり死に至ることも。。。この少しでも支出を抑えたいという気持ちはどの家庭でも持っておられる考えですが、過度の節約はストレスに繋がりますので少し我慢するまた、取り組む姿勢で節約につながる方法を下記にご案内させていただきますのでご参考にしていただければ幸いです!!
1)室内機のフィルター清掃
フィルターにほこりが溜まると空気を取り入れる量が減り、必要な空気を確保するために余計なパワーを消費します。フィルター清掃するだけで年間で8,000円ぐらいの節約も可能です。※機種により節約金額は異なります。
2)風量と温度を上げる
『微風』は温度設定に至るまで時間がかかり、その分消費電力が上がります。また、冷やすために使う電力より風量を上げるほうが使用量は少なくて済むため『微風』より『自動』を選択する。
3)外気温が35℃以上ならこまめに『入』『切』しない。
一般的に外気温が35℃以上の猛暑日では室温も上昇しやすいため、つけ放しがお得。ただし30℃程度までなら室内温度がそこまで上がらずこまめに消す方がお得。※下記の資料をご参考下さい。
4)室外機の周りに物を置かない
室外機の周りに物を置く(囲む状態)とエアコンの冷房効率が大きく低下します。熱交換の効率が下がる事で消費電力が上がりますのでご注意下さい。
5)扇風機やサーキュレーターの併用
冷たいの空気は低い場所に溜まります。冷房時には風向きを上向きにし、扇風機やサーキュレーターを併用して室内の冷気のムラを無くすこともお勧めです。
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