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電気代が高すぎる。。!!何か節電方法はないか?!

 

最近、ニュースは基本値上げの話が多く全体的に致し方ないと。。。諦めモードの方も。しかし、電気代の請求明細書を見た時にうわー2倍、3倍になっている。。。どうしよう?!このままではいけない!何とかならないかな。。。電気代を何とか節約できないかな。。。っと思いがちですね!この思いを多少なり緩和させながらこの不景気を乗り切るためにも節電をしてみませんか。具体的にどのように対策すれば電気代が抑えれるかを少し下記にポイントを押さえてお話させていただきますのでご参考になれば幸いです。

 

 

 

電気の特徴 

電気はガスや灯油と異なり、貯めることが難しいため、電力会社は瞬時瞬時で需要と一致させるように、発電の量を調整してバランスをとるようにしています。
そのため、節電を進めるポイントは1日全体で電気の使用量を減らすだけでなく、使用する時間帯を意識して、電気の需要がピーク時間帯に集中しないようにすることが重要となります。

 

 

ピーク時間帯とは?

ピーク時間帯とは、1日のうちで最も電気が使われる時間帯のことです。産業用や業務用を含んだ電力需要全体のピーク時間帯は、は冷房が多く使われる昼間は暖房や照明が多く使われる夕方です。
家庭だけをみるとピーク時間帯は、夏も冬も在宅率の高いです。

 

 

 

kWとkWhの違い

電気の単位でよく使われるのがkW(キロワット)とkWh(キロワットアワー)です。kWは、瞬間に使われる電力を表す単位、kWhはkWに時間をかけたもので、使用電力量を表す単位です。節電においては、電力量(kWh)を減らすだけでなく、ピーク時間帯に使用する電力(kW)を下げることも重要です。

 

 

 

 

 

 

節電の3つ方法

1)まずは減らす!!!

  消費電力を減らすことです。節電と省エネの両方に効果があります。

 

例としましては】

・使用していない電気製品のプラグはコンセントから抜く。

・消費電力が小さくなるような使い方をする。

・電気製品の無駄な使用を控える。
・省エネモードがある電気製品は、省エネモードで使用する

 

 

 

 

 

2)ずらす!!!

  電気を使う時間帯をずらすことです。エネルギーを使う量は変わらないので、節電にはなりますが、省エネにはなりません。

 

例としましては】

・電気使用が多い時間帯を避け、夜間や早朝に変更する。
・電気製品の同時使用を避ける。

 

 

 

 

 

3)切り替える!!!

 他の方法に切替えることです。省エネになるかどうかは場合に場合によります。 

 

例としましては】

・電気ではなく、ガスや石油を使う。
・省エネ型製品へ買替える。
・電気を使わないまたは消費電力の小さい機器に替える。

 ※切り替え前に一度、現況とよく精査をして下さい。

 

 

 

 

節約するにも【 無理のない節約を!!!】 ※無理をして節約しても体を壊しては本末転倒かと。。。。

 

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無理のない節約方法とは!!!!

 

 

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